ブランドストーリー

インスピレーションから革新へ、そして進化へ。

アルトラは、ランニングシューズへの革新的なアプローチで創業されました。
このアプローチによって、私たちはランニング専門店のバックヤードから、世界中のロードやトレイルで先頭集団に躍り出ることができました。
このアプローチは私たちを10年以上にわたって支え続け、あなたのランニングを生涯にわたってサポートすることを目的としています。
そして、このアプローチは最終的にすべてのアルトラシューズにインスピレーションを与え、今もなお与え続けているのです。

 

はじめまして

アルトラの共同創設者であるブライアン・ベックステッドとゴールデン・ハーパーは、ユタ州のオレム高校で2年生になったとき、クロスカントリーの練習の初日に出会いました。そこから、アルトラというブランドを作るレースへと出発して行ったのです。

 

 「私たちはクロスカントリーやトラックを走り、練習に励み、ランニングショップで働いていたら、すっかりシューズオタクになっていました。」

- ブライアン・ベックステッド
アルトラランニング共同創業者

 

オーブントースター

靴に関しては、革新的な考え方をするのがハーパー家の家系です。
だから、ゴールデンが一足の靴を加熱し、かかとを切り取って、バランスクッション(ゼロドロップ)のプラットフォームを形成したことには、驚きません。しかし、その結果は驚くべきものでした。
ゴールデンは生まれて初めてランニングシューズを履いて、走ることを邪魔されないと感じたのです。

「人生で初めて、普通の感覚のランニングシューズを履いた。」「シューズが私の走りを邪魔しているように感じなかった。」

- ゴールデン・ハーパー
アルトラランニング共同創業者

 

革新

幅広の靴がフットシェイプのデザインにインスピレーションを与え、家庭用オーブントースターがバランスクッションのヒントになりました。
フットシェイプとバランスクッションは改造されていない新品の靴を購入後、靴職人のもとへ持って行き、靴を改造してバランスを取ってもらう(ゼロドロップにする)きっかけとなりました。実に1年間で1,000人以上が改造したのです。
これがアルトラランニングの基盤。革新的で破壊的な思考です。

「地元のロードレースに参加すると、スタートラインに立つ人の半数近くが、前足部の靴紐を飛ばした状態で靴を履いていたんです。」

- ゴールデン・ハーパー
アルトラランニング共同創業者

 
次はなんでしょう?

私たちは、これからも革新を続けていきます。期待や制約からかけ離れた、自由な感覚を刺激し続けます。私たちは、新たな高みに到達することで、新たな展望を獲得し続けます。私たちは、道を切り開き、新しい道を開拓し続けます。すべての人に怪我なくずっと走り続けてもらうために。