02.フットシェイプデザイン

フットシェイプデザイン

フットシェイプデザイン

ALTRA 独自の男女別々の「ラスト」デザインは、運動学の専門家が自然の走りを実現するために、様々な最新の研究結果を採用し、考案されました。そのインスピレーションはまさに人間の「足」そのものから得ました。足指部分が自然に広がり、リラックスする事で、最高のバランスと安定感を得る事が出来、着地時のショックを和らげる能力も高まります。
強い足部、下腿、大腿部はランニング障害のリスクを減らす最大の武器です。
生涯スポーツとして広まるマラソンやジョギングの最大の敵はランニング障害です。楽しい「ランニング」をいつまでも続けるために、是非「自然な走り方」を試してみてください。

フットシェイプデザイン

左側の写真(下の写真を参照)では足の指がそれぞれ離れ、表面積が広がり、安定性を増しています。さらに母指、母指球、踵(踵骨)が一直線に並んでおり、スムーズな流れで重心の移動が出来る作りが保たれています。常につま先の狭い靴を履いている状態では、母指は外側(外反)を向き、子指は内側を向いていて表面積が少なく、安定感を著しく損なっているのです。

フットシェイプデザイン

過度の保護は、筋力の低下や変形を引き起こす原因になり、本来備えていた機能に変化をきたします。以下は1905年の調査で明らかになった「靴を履かないで生活をした足部」と「靴を履いて生活をした足部」の違いです。

フットシェイプデザイン

自然足の構造

ここでは「ベアフット」と言う言葉を、自然な状態の足部として定義しています。直訳での「ベアフット」は「自然足」という意味でとらえてください。「自然足」とは本来人間が2足歩行を獲得する過程で手に入れた、「直立」「歩行」「走行」する上で最も効率的な足部の構造を意味します。

フットシェイプデザイン

自然足の構造として最も需要なのが、3つのアーチ。

  • 内側縦アーチ= 足底内側の一番大きな縦アーチ
  • 外側縦アーチ= 足底外部のアーチ
  • 横アーチ= 前足部アーチ

上記3つのアーチ構造で大切な足部の機能である(1)吸収と(2)反発(3)安定性の運動を行う事で、「直立」「歩行」「走行」を効率的に行う事が出来るのです。

この機能を最大限に活用する為にアルトラはつま先部分に余裕を持たせ、前足部が地面に接地した時に横アーチが衝撃を吸収しながら沈み、指先が広がるようにデザインされています。

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