池田祐樹

池田祐樹

プロマウンテンアスリート(マウンテンバイク&トレイルラン)

  • トレイルラン:TEAM ALTRA所属
  • マウンテンバイク:Topeak Ergon Racing Team USA所属

池田祐樹

1979年東京都西東京市生まれ
日本体育大学健康学科卒業
米メトロポリタンステイトカレッジ卒業(コロラド州)
米コーネル大学プラントベース栄養学コース修了

池田祐樹

池田祐樹

中学から大学まではバスケットボールをプレイ。米プロバスケットボール協会(NBA)入りを目指してアメリカ・コロラド州の大学に留学。大学のアウトドアスポーツ体験でマウンテンバイク(MTB)に触れたのをきっかけに、マウンテンバイカーに転身。
以後、アメリカを中心に長距離と耐久レースに参加し数々の優勝経験を積む。2009年よりTOPEAK-ERGONレーシングチームUSAに加わり、プロ選手としての活動を開始。
2011年帰国。2011-2017年の7年間連続で、MTBマラソン世界選手権日本代表として参加。MTBの長距離、耐久レースの国内第一人者とされる。
2014年4月には練習環境を考慮して青梅市に転居。シングルスピード世界選手権の親善大使を務め、テレビ・ラジオ・雑誌などメディアにも多数出演。執筆や講演会・山の保全活動等、MTBの普及活動も積極的に行なっている。ビーガンライフスタイルを通じて、ヘルシーなライフスタイルの発信と環境活動も行なっている。
2019年よりMTB競技に加え、本格的にトレイルランを開始。アメリカでのデビュー戦となった「アドレナリン・ナイトラン50km」では、優勝を飾る。
現在、2種目のウルトラ競技(100マイルやステージレースなど)をトップレベルで戦う山の総合エンデュランスアスリート「マウンテン アスリート」の第一人者として活動している。

池田祐樹

主な戦績(トレイルラン、MTB複合)

2019年
優勝:9/15-16開催:「キングオブ王滝」(MTB100km+ダートマラソン42km)、長野県王滝村
優勝:5/18開催「アドレナリン・ナイトラン50km」、アメリカ・アリゾナ州マクドウェルリジョナルパーク
準優勝:7/6-7開催「シルバーキング」(MTB 80km+トレイルラン80km)、アメリカ・コロラド州レッドビル

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