阿部勝彦
- パフォーマンスコーチ
- 日本バスケットボール協会 専任スポーツパフォーマンスコーチ
- パフォームベターJAPAN テクニカルアドバイザー
- OPT Mov. 主催
数多くの国内外のエリート選手のトレーニング指導を経験。トレーニング指導者やスポーツチームへのセミナー、また施設コンサルティングと多岐にわたる活動をしている。必要な動きを的確に見極め、そして教育をすることに重きを置くその指導は幅広い競技の選手から信頼を得ている。
幼少の頃から身体を動かすことが好きで、様々なスポーツに触れて過ごす。20歳でアメリカに渡り、トレーニングコーチになるためアラバマ大学に留学。大学在籍時から学生アシスタントコーチとして、アメリカンフットボールやソフトボールを中心に様々な競技のトレーニング指導に携わる。大学在学時に、Athletes’ Performance(現EXOS)にてインターンを経験し、創設者のMark VerstegenやDarryl Eto(現Oakland Raiders)に師事する。
MLB, NHL,NBA, NFL,ヨーロッパサッカー選手のトレーニング指導行うと共に、LA Dodgers, 中国カヤック代表チーム,韓国アイスホッケー代表チームのトレーニング指導も行う。また、東京ヤクルトスワローズでもコンディショニング担当として選手のトレーニング指導に携わる。
2017年4月からは日本バスケットボール協会と契約を結び、男子代表チームを中心に代表チームのパフォーマンスコーチに就任する。2020年の東京オリンピックに向けて、代表の強化に携わっている。
2018年からは自らの考えをOPT MOV(Optimal Movement)”最適な動き”という形で広めるため、セミナーやワークショップで普及させている。
職歴
2017-
日本バスケットボール協会 スポーツパフォーマンスコーチ
2010-2016
EXOS (旧Athletes’ Performance) Performance Specialist
2008-2009
東京ヤクルトスワローズ一軍コンディショニング担当
2006-2007
EXOS (旧Athletes’ Performance) Performance Specialist
2005
Seattle Mariners Minor League Strength & Conditioning Coach
活動実績
- 韓国アイスホッケー代表チーム:トレーニング指導
- 中国カヤック代表チーム:トレーニング指導
- 中国ローイング代表チーム:トレーニング指導
- ロサンゼルス ドジャース:パフォーマンストレーニング コンサルティング
- 中京大学(Chukyo University Institute of Sports Performance):パフォーマンストレー二ング コンサルティング
- IBM Japan :コーポレート フィットネス トレーニング コンサルティング
- EXOS Performance Mentorship:講師
- Adidas Training Academy:パフォーマンストレーニング 講師
著書
- 新しいストレッチの教科書 (ワニプラス)