コロナ禍における運動意識&ランニング障害の実態調査

生涯スポーツの普及を目指し、シューズブランド「ALTRA(アルトラ)」は、全国の18歳~69歳のランニング経験者男女1000人を対象に、ランニングで起こる膝や足の痛み(ランニング障害)に関する調査を実施しました。またアルトラユーザー1324人に対しても、新型コロナウイルス感染拡大を受けた運動に対する意識についてアンケートを行いました。

ランニング障害と正しいランニングに関する継続的な調査を基に、第1弾の本リリースでは、外出自粛による運動不足の現状と、この期間中にウォーキングやランニングを開始・再開した人が安全に続けられるよう、初心者がぶつかる最初の壁「ランニング障害」の実態をまとめました。その結果、外出自粛により運動不足を感じる人は58.6%にのぼったほか、期間中、実際にウォーキングやランニングの実施頻度が増えた人も59.5%と、コロナ禍における運動不足の解消のために、手軽に始められるウォーキングやランニングを実施する人が増加傾向にあることが顕著になりました。

<調査背景>

新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛や近年のランニングブームにより、ランナー人口が増えている一方で、ランニング障害が原因で走ることをやめてしまう人も多いと言われています。しかし、日本にはランニング障害に関連するデータが多くありません。そこで、「ランニング障害が原因で走ることを諦めたランナーに、もう一度走ってもらいたい」という思いから生まれたシューズ「アルトラ」が、日本におけるランニング障害の実態を把握するため、今回調査を実施しました。

自粛期間中に運動不足を感じた人は58.6%、「エコノミー症候群」「体のだるさ、倦怠感」などの症状も
「自粛期間の間、運動不足を感じましたか?」という質問に対し、「感じた」(「とても感じた」、「少し感じた」、または「どちらかと言えば感じた」)と答えた人は58.6%にのぼり、運動不足によって生じた具体的な体への影響としては、「エコノミークラス症候群」や「体のだるさ、倦怠感」、「体力の減退」などが挙げられました。また、自粛期間の前と比べて体重が増加した人は38.0%、自粛期間の前と比べて体力の減退を感じている人は32.2%でした。今回の調査対象であるアルトラユーザーは、自粛期間中でも週に2回以上走る人が72.7%にのぼり、積極的なランナーが多いにも関わらず、体重が増加し、体力の減退を感じていることが明らかになりました。

コロナ禍における運動意識&ランニング障害の実態調査
コロナ禍における運動意識&ランニング障害の実態調査

ウォーキングやランニングの実施頻度が増えた人は59.5%公園などでランナーが増えたと感じる人は77.7%

外出自粛により体に何らかの影響が起きている人が多い一方、「自粛期間の前と比べて、ウォーキングやランニングを行う機会は増えましたか?」という質問に対し、59.5%が「増えた」(「とても増えた」、「少し増えた」、または「どちらかと言えば増えた」)と回答しています。また、公園などでランニングをしている人の数については、77.7%が増えたと感じており、外出粛による運動不足を解消しようと、ウォーキングやランニングを実施する人が増加傾向にあることが明らかとなりました。

コロナ禍における運動意識&ランニング障害の実態調査

初心者ランナーが最初にぶつかる壁は足の痛みや違和感などの「ランニング障害」
外出自粛期間中に気軽に実施できる運動として、ウォーキングやランニングを開始・再開した人が増加傾向にあることが分かりましたが、自粛が始まる前の2月に行った調査では、ランニングを始めてから1年以内に足の痛みや違和感を覚えたランナーは65.6%に上りました。うち61.7%が、そのために走るのをやめたり中断したりしたことがあると答えています。初心者ランナー、再開ランナーにとって足の痛み・違和感は身近な問題で、ランニング障害に繋がりかねないリスクを抱えていることが浮き彫りとなりました。

コロナ禍における運動意識&ランニング障害の実態調査
コロナ禍における運動意識&ランニング障害の実態調査

ランニング障害を防ぐため、正しいフォーム」と「シューズ選び」重要
ランニング中の足の痛みや違和感の原因について聞いたところ、「ランニングフォーム」または「ランニングシューズ」であるとの回答が65.8%にのぼりました。また、92.3%が怪我をしないためには正しいフォームとランニングシューズ選びが重要であると考えている一方で、自分のランニングフォームに自信があると答えた人はわずか20.7%、シューズ選びに自信がある人も26.9%にとどまっています。ランニングフォームとシューズが足の痛みの原因となり得ることを理解しているにも関わらず、正しいフォームが分からずシューズ選びにも自信がない人が多くいることが分かりました。

 

86.4%ランナーがランニングを続けたい
足の痛みによりランニングをやめるランナーが多い一方で、「今後もランニングを続けていきたいか」という質問に対し、「ぜひ続けていきたい」「なるべく続けていきたい」と回答した人は86.4%にのぼり、生涯スポーツとしてランニングを続けたいと考えているランナーが多くいることが分かりました。続けたい理由としては「健康を維持したいから」と回答した人が77.7%と、健康面を意識した回答が目立ったほか、「ストレスを軽減したいから」「爽快な気持ちになるから」といった答えも挙がっており、ランニングが生活にポジティブな影響をもたらすことも明らかになりました。

創業90のべ180万人の治療実績を誇る姿勢の第一人者 仲野整體東京青山 院長 仲野孝明氏コメント

「人間の体は、正しく立った状態でなければ走ることはできません。長い歴史の中で、裸足で生活することが多かった人間は、本来は裸足でいるときが一番正しい姿勢を保つことができます。

現代人はつま先が細くなっている靴を履き、「靴はこういうものだ」と足が痛くなることに慣れてしまっています。しかし、足の爪がしっかりと正面を向き、つま先を邪魔しない靴が人間の体に一番良いのです。

当院はランニング障害でお悩みの方も多く来院されますが、まずは正しく立つための姿勢を指導しています。そして、正しい姿勢を保つことができる靴、足本来の持ち味を邪魔しない靴を履くことを推奨しています。」

ゼロドロップ構造により、生涯スポーツを支援するアルトラ

一般的な靴は、かかとから着地した時の強い衝撃を吸収するため、かかとが厚い作りになっています。しかし、シューズに頼る走り方が原因で故障に悩むランナーも多く、ランニング障害の原因はシューズにあると考え、試行錯誤の末誕生したのがアルトラでした。

「人間が裸足で立っているのと同じ自然な状態のランニングシューズがあれば、ランナーのケガは減らせる」というコンセプトのもと、アルトラは、世界で初めて「ゼロドロップ」という構造を導入しています。「ゼロドロップ」とは、裸足の状態と同様にかかととつま先の高低差のないフラットな構造のシューズで、正しいランニングフォームを自然に習得することができます。「ヒールストライク」を最小限に抑え、ランニング障害を抑制する働きがあります。

また、シューズの先端が足本来の形状をしていることも大きな特徴です。足指部分が自然に広がりリラックスした状態にすることで、最高のバランスと安定感を得られ、着地時の衝撃を和らげることができます。前足部の痛みや外反母趾でお悩みの方にも推奨できる構造です。

コロナ禍における運動意識&ランニング障害の実態調査

ランニング障害に関する調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の18歳~69歳で10年以内にランニング経験のある男女1000人
調査期間:2020年3月16日(月)~3月17日(火)

コロナ禍における運動意識に関する調査概要
調査方法:オンラインアンケート
調査対象:全国の20歳~69歳のアルトラユーザー男女1324人
調査期間:2020年6月13日(土)~6月15日(月)